おおきくなぁ〜れ

ちいちゃく生まれた息子に大きく育てられてます。もうすぐ女の子が生まれる予定。あせってます。

2008.10.07 01:01 | | トラックバック(-) | コメント(-) |
前回の記事で書いた私の育児の悪癖。

コメントを読んでホッとした。 というか 「あぁ、うちだけじゃないんだ」 と安心したというか。 あまり自分を責めなくていいんだと肩の荷が下りたというか。

懺悔のつもりが、逆に自己防御になっちゃいました。

完璧な育児をしようなんて思ってはないけれど、時々不安になるんですよね。考えすぎてしまうんですよね。 甘やかせ過ぎちゃいないかとか。 厳しすぎてはないかとか。 大切な芽を摘んでいるではないかとか。 私がこの子をダメにしているのではないかとか。 いろいろ、イロイロ。

ほんとうに色々。 多分私の性格でしょう。

ノビノビと育てたいと思う私がいて、どうしたらノビノビと育てられるのかと考え過ぎる私がいる。 個性豊かな子供にと願う私がいて、 「どうしてこの子は...」 と溜息を吐く私がいる。

でも多分それで大丈夫なんだと思う。もう少し自信を持っていいんだと思う。

でもそう思うには時々自分以外の人の力がいる。 まだまだ私は未熟者。 でもそれでいいじゃないか。 人間なんだから。

...ほらほらまた考えすぎている。

ヤダ、ヤダ。

何も考えずにプチッとお願いします。
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ついにビンタをされた。

我が最愛の息子に。

数日前から自分の思うようにいかないと人(今の所被害者は私達親のみ)を叩くヨシ。以前物にはあたっても(投げたり、叩いたり)人を叩く事はなかったのに。

バシー!というよりはパシ!って感じで痛みはほとんどなかったけれど許される行為ではない。 「他人を傷つける行為」 だから。 

叩いた直後のヨシの顔は、何か悪い事をしたぞっていうあの顔。 多分息子は分かっている。 自分がいけない事をしたって。

「ヨシ!人を叩くのダメでしょう」 と息子の目を真直ぐ見ながら大きな声で言う私。

「そこ、座りなさい!」 とその場に座らせ、遊んでいたオモチャを即没収した。

私は息子から少し距離を置いた所で知らん振り。 視界の隅に座ったままポロリと涙をこぼす息子が見える。 うわっ可哀相。 私って鬼ママ。 抱きしめてあげたい!(でも我慢、我慢)

1〜2分経っただろうか?

「ヨシ、叩いたらダメでしょ。 ゴメンナサイしなさい」と普通の声で私が言う。

......(無言)

「ゴメンナサイは?」

まだ謝らない。 悔しいのかドンドンと足ふみしたり、何かを叩こうと(多分また私?)手を挙げたりする。

嗚呼....以前は「ごめんなさい」といえば素直に頭を下げてたのに (芸の様な感じでしたが...)。

でもここで引けない、私。 撤退しませんから。

ゴメンナサイできないならまだ座っときなさい、と座らせその後再度トライ。 更に数回のトライで、息子はやっと謝った(謝るっても私のゴメンナサイと共に頭を下げるだけですが)。 今までに見た事のない、スピーディーなお辞儀で。 頭を一瞬、カクッとだけ。まさに、謝まりゃいいんでしょ、と言わんばかり。 キエ〜。

もういいや。私達はもう十分苦しんだ...

他にもやり方は色々とあるとは思うが、これが私の選んだ方法。最終的に教えたい事は自己抑制 − 自分の気持ちや行動を人の力に頼らず自分でコントロールできる力。

新しく芽生え続ける感情と自我、うまく言葉がでないもどかしさ、今の息子の人生は私達大人が思索するよりも遥かに複雑なんだろう。親として私ができる事は良き行為も悪き行為も、まずは成長の証だと認めそれを尊重しながら正しい道に導いてあげることでしょうか。 

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自宅安静のため、育児やしつけはお手伝いさんと夫にほぼお任せ。私は二階のベットでゴロゴロしながらも、耳だけはダンボにして一階での様子を探索。もちろん口出しは最低限。でも最近気になる事が...

ヨシが以前より愚図るようになった。特に夫に対してものすごく愚図る。例えばヨシがテレビを見たい時:

ヨシ: 「エルモ(セサミストリート)、エルモー、エルモーーー」(半泣)

: 「エルモ、ないよ」

ヨシ: 「エルモ(セサミストリート)、エルモー、エルモーーー」(涙+大声)

: 「エルモ、今寝てる。後でね。」

...という様な感じの会話が5分程続き、時間と共にヨシの愚図りもエスカレートする。 ついにそんなヨシに負け夫は 「じゃ、エルモ見よう」 とDVDをいれる。
以前は怒られても、ケロッとしていたヨシ。何度ダメと言い聞かせても、少々痛い目に逢っても(転んだり、落ちたり)全く懲りずに、してはいけない事を繰り返続けたヨシ。私は自分のシツケの仕方が間違っているのでは...なんて頭を抱えた日々もあった。

ヨシが生まれる前から、手をあげたり、大声で怒鳴ったりするシツケは絶対にしないと決めていたのだが、本気で叩く事を考えた日も多々あった。自分が叩かれたり、怒鳴られたりして育ったせいか、叩かないシツケには正直100%自信がなかった。本能的にすぐ 『叩きたい!』 と思う自分がいる。ある意味で、私の頭のどこかには 『子供は叩かないと分からない』 という考えが埋め込まれているのだろう。

もちろんそうではないと思う。子供は叩かなくてもきちんと育つものだと思う。というか、そう信じたい。 

そうである事を証明したい自分勝手な意地のようなものもあり、今まで手をあげる代わりに何度も深呼吸をしてきた。今までに叩いた回数はゼロ。大声で怒鳴った回数は...数十回?。いや、もっとあるかも。

でも、最近になってやっとヨシに変化が現れた。口で注意すると反省したそぶりをみせ、その顔振りから罪悪感というものさえも感じられる。というか、『自分が悪い事をしている → 怒られる』 『怒られる = 好ましくない事』 という方式が生まれて2年経った今やっと理解できるようになったようだ。

で、最近そんなヨシが身に着けた技は... 怒られると分かると、『逃げる』、『隠れる』、 そして 『目をつぶる』

やってはいけない事をやってしまった瞬間、走って逃げる。これが結構速い。遊んではいけない物(小銭や私の財布等)を持ってソファーや、椅子の後ろに隠れてこそこそ遊ぶ。 あと、私に見つかると目をつぶって知らん振りをする。 

おいおい、君は見えないかもしれないが、私はちゃんと見えるんだよ。結局は人が見ていなければ (見えなければ) 悪いことはやってもいいと思ってるのか??? なんというズル賢い小僧!

というわけで、我が子は人間っぽく成長しております。
最近本棚の本をひっぱり出すのが好きなヨシ。でも、その本は私達の物ではなく家主さんの物(今家具付きで家を借りています)。しかもきちんと彼女好みに整理されてある。

だから、ヨシがその本を取り出す行為は 『ダメ』 な事。今まであまりその本には手を出していなかったのに、ここ1週間程はちょっと目を離すと3−4冊がバラバラと床に落ちている。

どんな方法でヨシに 『ダメ』 だと教えようか。 口で 『ダメ、ダメ』 言っても全く聞かない事は目に見えている。 というか何度も何度もダメダメ言いたくない。かといって大声で怒鳴ったりパチッと手を叩いたりするのは私の育児違反。

てことで...こんなシツケ方をやっている私。